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2011年 本屋大賞 「謎解きはディナーのあとで」 東川篤哉 小学館

2011.06.22 Wed
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2011年本屋大賞受賞作だった。
いままでの大賞がわりとおもしろかったから期待し過ぎた感もある。
正直、つまらなかった。同じ登場人物が登場する短編集といっていい。
ひとつ、ふたつ、読めばあとはそれの繰り返し!!
どうして、これが大賞???
そんなおもしろくもない本だった。
中堅自動車メーカーの御曹司でありながら国立署に勤務する風祭警部、32歳独身。
その部下で、署内では秘密にしているが実は世界に冠たる宝生グループの総帥の娘、宝生麗子。
そして、彼女に仕える執事の影山の3人が主要な登場人物である。
風祭はジャガーを乗り回し、麗子は影山が運転するリムジンで通勤する。
人物描写も設定を裏切らず、いつかどこかで見たような、いかにもといった
御曹司とお嬢様コンビの刑事が、事件現場で謎と向かいあう。
しかし結局、謎を解くのはいつも執事の影山。
麗子が語る現場や容疑者に関する情報を聞き、そこから理路整然と犯人を推理してみせる。
本格ミステリーの基本よろしく既出の情報はすべて犯人を絞りこむ材料と化し、
影山の推理を裏づけ、読者が疑念をはさむ余地はない。
この事件解決パターンも作品の特徴で、収録された6話とも
影山の推理が披瀝されたところで終わっている。
まるでフォーマットでもあるかのようだ。
(週刊朝日 書評より)
最後にこの書評では「中学生がミステリーを読む入門書」という辛口なことが最後にあった。まさしく、中学生向きの本といえる。


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