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旅屋おかえり  原田マハ 集英社 012.4.30第一刷発行

2012.07.27 Fri
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泣かされた!
どうということはない、どうでもいいストーリーなのだが原田マハのうまさに
やられた感じがする!
とにかく引き込まれるのだ!・・・おもしろいのだ!
そしてゆったりとした気持ちになれるのだ!

旅・・・・なんだろうなあ~と考えてみる。
知らない土地への観光が旅なのかと思っていたがそうとも限らないようだ!
目的があってもなくても家を離れることが旅だとするなら、山に行っても、川に行っても、
温泉に行っても旅というくくりに入るのだろう。

この作品の主人公は旅先の人たちをも巻き込んでほんわかとした気分にさせてしまう。
そして、そのように接するから相手も同じように接してくれる。
だから同じ場所に同じ目的で私が行ったとしても楽しさは何倍も違うような気がする。

私の知り合いにもそんな人がいるな~・・・とおもう!
旅先で誰とでも仲良くなり一緒に旅を楽しんでしまう人!
きっと心が豊かなんだろうな~。
きっと、何事に対してもこだわりがないんだろうな~。

この作品を読んでふとその人のことをおもいだした。
その人を見ていると、そしてこんな作品を読んでしまうと
なにも、そんなにあくせくしなくてもいいよなあ~!
のんびりでもいいよなあ~!
別に遠くの山じゃなくとも好きな山だけに登れればいいよなあ~・・・なんてことを
思ってしまう自分がいる。
少しは考え方を変えてもいいのかなあ、無理に予定通りに行動しなくてもいいのかな~、、、
とはおもうけれど、きっと私には無理のような気がする。

自分にはない考え方、物の見方、生き方・・・・
そんなことがとてもうらやましく、そして参考になる。

天気の良い日を選んで花を愛でながらのんびりと風景を楽しむ!
山頂にテントを背負って満天の星を見るためにだけ山に登る!
そんな山行がうらやましい!

来年も、再来年も、そしてその次の年も北海道の山に行こうとおもう!
一日は一心不乱に山頂を目指す!
もう、一日はテントを担いでのんびりと歩く!

来年も一緒に山を歩いてくださいね!








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原田マハ、いいです

ちょうど私も原田マハの本を読み終えたところでした。
「楽園のカンヴァス」です。読み終えるのが惜しいよう
な気持ちでした。原田マハ、うまい、拍手、でした。
「旅屋おかえり」もすぐ読んでみたいです。
- | hosoya | URL | 2012.07.28(Sat) 15:54:02 | [EDIT] | top↑ |

no subject

直木賞の最有力候補かと思っていましたが受賞できませんでした。次作がすごく楽しみです。
- | | URL | 2012.07.30(Mon) 18:59:53 | [EDIT] | top↑ |

no subject

トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。
- | 藍色 | URL | 2014.05.16(Fri) 14:38:46 | [EDIT] | top↑ |

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「旅屋おかえり」原田マハ

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